業務内容
LGS工事
LGSとは「Light Gauge Steel」の略称であり、店舗や事務所など、ビルの建物内部の天井や壁に軽量鉄骨下地または軽鉄・軽天を使用した工事です。LGSは天井や壁に貼る石膏ボードの下地になる骨組み部分で、昔の建物では天井や壁などの間仕切りは木でつくっていましたが、近年では木造一戸建て住宅以外の多くはLGSが使われています。
木と木板でできた壁に比べ、LGSと石膏ボードでできた壁は、耐震性・防火性に優れ、水や湿気などにも強いというメリットがあります。また、加工性に優れているので施工が大幅に短縮できます。
- 軽量で建物への負荷が少ない
- 木材に比べ負コストダウン
- 耐火性に負優れている
- リサイクルが可能なため環境にやさしい
- 加工性に優れているため工期が短縮